上海インニードは元韓国SHUN GHYUNテキスタイル上海事務所から、2001年10月に現地法人を設立しました。原料の開発、自社織場、仕上げまで生産コントロール、物性と外観チェックを一貫でコンバータの役割を果たした生地屋です。上海インニードの特徴が①②③であります。①は一軒自社工場が持ちます。②オリジナル開発が２軸あります、③管理システムが３つあります。

オリジナル原料の使用と特独な技術を守るため、江蘇省常州市武進区前黄運村工業区9号に自社工場を作りました。主に、新品の開発とオリジナル原料での生地生産をしております。

オリジナル開発について、2軸あります。 この2軸は原料を中心している開発と、ファッション流行に会わせる後加工での物作りしています。原料を中心して開発しているのは、キュブラシリーズ、ポロビィースシリーズ、ビィースコース/モダールシリーズ、テンセル/ポリの混紡シリーズとクールタッチ糸シリーズ。後加工で開発出来たのは、インクジェットプリント、ボンディング、プリーツ、パンチング、刺繍 。

管理システム３つ：①FTD生地データ管理システム。全品番の技術データ、生産工程、問題点をデータで管理します。経験を積めて行く、問題を極力事前に知らせる。②社内に試験室があります。堅牢度と物性のデータが取れます。JIS,AATCC,ISOの基準で取れます。一部化学物の試験も出来ます。商品の生産工程中に、自社試験室で一番早い時間でデータをチェックします。③外観検査システム。外注工場を回るQCとQA以外に、社内にプロな検反員と補修員がいます。ジャージ専用な検反機と、布帛専用な検反機合わせ、全部で6台あります。専門の補修工場で、製品インキング、汚れとりなど日本から持って来た設備を使っています。

＊ 学習、規律、信任、創意、感度＊の経営理念で中国の生産地を原点して、流行の流れに物作りします。